勤労者共済会ってなに?
飯田勤労者共済会とは…
飯田勤労者共済会は飯田・下伊那地域に働く勤労者の皆様に対し、総合的な福利厚生事業を行うことにより、会員事業所の振興、地域社会の活性化に寄与していくことを目的に、昭和53年に飯伊勤労者互助会として設立され、平成4年に財団化、平成25年に一般財団法人に移行し、現在に至っています。
個々の事業所だけではなにかと難しい福利厚生に関する事業を実施し、会員の皆さんにより豊かな生活を送ってもらい、企業には雇用の安定を、働く人たちには充実した職場環境を提供していけるよう様々な事業を行なっています。
主役は働く人
健康で明るい職場をつくるのは、そこで働いている皆さんです。一人ひとりの生活が充実していれば、おのずと職場の雰囲気も明るくなり、仕事に対する意欲も高まり、新しい創造も生まれやすくなります。勤労者共済会では、会員の皆さんがリフレッシュできる様々な事業を展開しています。
財 源
飯田勤労者共済会の運営は、主に会員からの会費、市町村からの補助金で賄われています。会員数が増えればそれだけスケールメリットが大きくなり、より会員の皆さんのニーズに十分対応できるようになっていきます。